部屋干しの洗濯物を早く乾かすコツ。干す前のひと手間で変わります
週末から来週にかけて雨が続く予報。雨の日は、洗濯物を部屋に干すことになりますよね。なかなか乾かず、ニオイが気になることも。部屋干しのポイントは、干す前に準備をしておくことです。
洗濯機の黄金比は「7〜8割」!詰めすぎ・少なすぎはNG
まず見直したいのが、洗濯機に入れる量です。洗濯物を詰め込みすぎても、少なすぎてもデメリットがあります。洗濯機の性能を最大限に発揮させる最適な量は「洗濯槽の7〜8割(ドラム式は5〜7割)」です。
脱水が終わったらすぐに干す
洗濯が終わったあと、洗濯機の中にしばらく置いていませんか。湿った衣類が重なった状態が続くと、ニオイが発生しやすくなります。
洗濯が終わったら、できるだけ早く取り出して、1枚ずつ軽く振って布の重なりを防ぎつつ干します。
干し方は「間隔」と「高低差」がポイント
ハンガー同士は、こぶし1つ分ほど間隔を空けると風が通りやすくなります。タオルや短い衣類を中央に、チュニックやパンツなど丈の長い衣類を外側に配置すると、裾のラインがゆるいアーチ状になり、洗濯物の下にも空気が流れやすくなります。
タオルは半折りにせず、片側を長くして干すなど、布が重ならない形にするといいでしょう。厚手のものは風が当たりやすい外側へ。
扇風機や除湿機は衣類に向ける
扇風機やサーキュレーターがある場合は、洗濯物に風が当たる位置に置くと、衣類の表面にたまった湿った空気を動かしやすくなります。ただし、風を当てるだけでなく、部屋の湿気を下げることも大切です。雨の日や湿度の高い日は、窓を閉めて除湿機やエアコンの除湿機能を使う方がいいでしょう。
部屋干しは、干す場所や干し方を少し整えるだけで変わります。洗濯物を詰め込みすぎず、少なすぎないようにし、干すときはハンガー同士をこぶし1つ分ほど離してみてください。厚手のタオルやパンツは、密集する中央ではなく、風が当たりやすい外側へ。洗濯物の間や下に空気が通るすき間をつくるだけでも、乾き方が変わってきます。
できる方法から試して、雨の日の洗濯を少し気楽にしてみてください。